日毎に見事に輝き増す彩り

ただの嵐ファンで櫻井翔ファンの私がうだうだ語るブログです。

Hip Pop Boogie ChapterⅡ 勝手に解釈 つまり 独自解釈

君たちとなら歩いてく     
栄光へとまだマイペース    
磨いてる 未だ磨いてる    
咲いてる花たち抱いてる    

あんなに 夢描き
いま 未来は瞳の中に
Pass da mic.
Pass da pen.
この
このmic and pen でRock the world

 

 

 

Hip Pop Boogie ChapterⅡを勝手に解釈してみました。

 

変えられた元の部分と比較してるときもあります。変わってない部分は同じ色で表示してます。

 

★君たちとなら歩いてく 道なき道を歩いてく
 栄光へとただマイペース 迎合せずただマイペース
 磨いてる 未だ磨いてる いま言える いまならば言える
 咲いてる花たち抱いてる  蒔いてた種たち咲いてく
  

 


「君たち」というのは私たちも含む(ファンを含む)ことで、チーム嵐でなら歩いていける。という意味。
“栄光“がなんなのか、嵐としての栄光もあるけど、翔くんの栄光は”拍手で終わる”ものであるならば、それが栄光なのだとも思う。嵐は活動休止するけど、嵐が終わることがあったとしても、翔くんは”拍手で終わる”ことを望んでいるのかも。

蒔いてた種たち咲いてく→咲いてる花たち抱いてる
というのは、努力(種)の花(成果)が出て、その成果とともに翔くんが今仕事してる。

     

あんなに 夢描き    Somebody Everybody
いま 未来は瞳の中に  いま 時代が手の中に
Pass da mic
Pass da pen
このmic and pen でRock the world

 

 

翔くんが夢をでっかく描いてたあの頃。
“未来は瞳の中に”というのは予知能力ではなく、翔くんがしていることが翔くんの望むような未来に繋がっていくということ。
マイクと智で社会(世間)を生き抜く。

 

 

 

Hey!Hey! 俺ら山 風の登場
高嶺の方向 向けてまた攻防
結果残しつ未だまだ放蕩
息子奏でる”あなた方”孝行

Jazz bad, Hip Hop 取り込んでいく
是こそご存知のHipなPop(That’s right)
“音と言葉紡ぎ描く芸術”
いままでこれからもこのメンツです


このメンツで(yeah)届けるぜ(yeah)
歴史のページをいまめくれ
(World is mine)
時代 is mine
未来 is mine
アマテラス照らす sunshine

 


変わっていないからこそ逆に感動するこのフレーズ。”変わらんのかーい”っていうことではなくて。
このフレーズはHip Pop Boogieの中で嵐を意識していて、嵐としての翔くんの意思表明でもあると思う。Hip Hopに敬意を示しているのと同時に、自分の新たなジャンル、アイドルのHip Popを作っているぜ!っていうそんな気持ちも伺える。

放蕩息子が孝行するのは私たちファンであり、その恩返しをして行くぜ!っていう。まだまだ恩返ししていくぜ!っていう気持ちですよ、翔くんは。(マジ尊敬)

 

 

 

大卒のアイドルがタイトルを奪い取る
辛い夜も暗い夜もタイトルを奪い取る マイク持ちペン持ちタイトル奪い取る

Hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用

 

 

辛い夜も暗い夜もっていう”夜“っていうのが何を指すのかを考えたんですが、
このフレーズでは”大卒アイドル“ってことに重きを置いているので、ZEROのこと?っていう説も浮上(個人的に)

 

わざわざ夜のような意味の言葉を夜の前につけるということは、キャスターとしての翔くんを意味づけているのかなって思いました。
3月11日のこともそうだし、嵐の会見の直後、24時間テレビメインパーソナリティ発表直後、そんなときでもキャスターとして堂々と報道をする生の翔くんを私たちは観ています。

 


★君たちとなら歩いてく

 

こんなにゆっくりでもいいんだって
こんな俺らだってでもいいんだって

こんな景色はみんなのおかげ    こんな景色まで見られるなんて
ここまで連れてきてくれるなんて  こんなとこ来てたなんて

この大草原の先には何が待っているのだろう
道がないなら創ればいい 

その先果てない道歩いてこう その先たとえ果ててたとしても

 

 

このフレーズは”みんなのおかげ“っていう、翔くんからのまじでっかい感謝!を受けていますよね。

 

ここまで連れて来てくれてありがとう、と言いながら、
“歩いてこう“っていうのがLet’sなニュアンスで、これから先も果てない道を歩いて行こうぜ!って、一緒に大草原を歩いて行こうぜ!って翔くんと肩を組めているようなそんな錯覚さえしてしまう。

 

 

これが最初のタイトなパイオニア
きっと笑うぜ最後には
これが最初で最後のパイオニア
きっと笑うぜ最後には

 

私はイオニアな翔くんが強い憧れですが、
俺こそがパイオニアであり、ほかは二番煎じでしかない
という翔くんの強いキモチがここでまた宣言されていて、もうね。私、泣くしかない。
これだから尊敬するし、大好きだ。

 

飾りでなく 外野黙り込む
Lyrical idol 嵐巻き起こす   あたりを巻き込む
そうHip hop da hi bi da hi bi to da HIPなPOPSTAR

 

あたりを巻き込む→嵐巻き起こす
っていうこと。私たちは巻き込んじゃったから、あとは嵐巻き起こして行こうぜ!っていう想いなのかしら。
巻き込まれちゃったら、もう逃げられないし、嵐巻き起こすしかなくね?世界中に嵐巻き起こして行こう!

 


★君たちとなら歩いてく

きっとずっと一方通行
立ち止まればすぐ 一生終了     悪いが俺先  急ぐぞ

 

 

単刀直入に言うと、芸能界の厳しさを表している。

もう1つ、道は一方通行なのだから、進むしかない。「止まる」が意味することは「満足する」ということなのだとすれば、満足してしまったら俺たちはもう終わっちゃうぜ?ってことだと思う。

何にしろ、高嶺に向けて挑まなければいけない。
嵐でもそうなんだから、私たちはちょっとやそっとで自分を甘やかせないね(笑)

 

 

 

(集合) 津々浦々 神々歌うnight ヤオロズの長
Stand up ヤオヨロズ We come back! 万物に宿りし  神々の子
人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく

 

 

“神々歌うnight“とか”We come back!”とかが岩戸開きを彷彿させる。アマテラス(太陽神)が照らすsunshineであるならば、

神が嵐であり、歌うnightはコンサートどんちゃん騒ぎ)を表してます。

 

八百万(ファン)が立ち上がれば(=応援してくれたら)俺たちはここ(コンサート)に戻ってくるよ!ってことでしょう。


つまり”ここに立たせてくれてありがとう“”コンサートをさせてくれてありがとう“という感じで、
応援してくれる人がいればコンサートができる。

 

 

 

苛立つ(暇なく)舌出す(光らす)  「しばらく・・・」とかでなくuh
後追いども皆まず至らず    いままず何ができるかでしかもう変わらん

 

苛立つ舌出すってことだから、外野を意味してる?
外野に反応してる暇はなく、無視して我々は活躍するんだぜ!
二番煎じは俺らには追いつけてないぜ!

 

って、強気だけどこれが現実ですよね。

 

 

 

What’s going on?

なんか夢があると思わないかい? なんか違うと思わないかい?
What’s going on?

こんな大の大人が        あんな大の大人が
What’s going on?

大きな夢描いたり        罵り合い大会
願いたい未来また描いたり    なんて僕らは見たくないんだい

 

あんな大の大人→こんな大の大人
に変わっていることがまず涙腺を刺激しますが。

 

”未来は瞳の中に“と同じような意味で
“願いたい未来また描いたり”っていうことが書かれているよね。罵り合い大会をしてるのではなく、でっかく夢を抱いてる。“嵐”ってすげぇよくね?俺の仕事って最高じゃん?


翔くんのHの手紙を思い出すけど、生まれ変わっても嵐になりたい翔くんのキモチが溢れてるよね。

 

 

 

こうなりゃもう 後ろ振り向かず    そう咲き乱れる
本業の方置いて次向かう        本業の方々顔しかめる

温室の雑草(温室の雑草)          がマイク持つRAP SONG
MY LIFE IS MY MESSAGE

 

本業“アイドル”だとしたら、“次”というのは“嵐”という枠の設立であり、職業の欄に“嵐”を書くためにまだ邁進して行こうとする翔くんの心意気がうかがえる。

 

温室の雑草がマイク持つRAP SONGあえて言わず、RAP っていうつまりHip Hopはどちらかというと相手を貶めたり、貶したり、そういうモノが多いけど、
今回のChapterⅡではそういう貶める歌ではなくて、むしろ賛美歌の方が近いと思うのですが、温室の雑草のみ抜き取ったというわけですね。


MY LIFE IS MY MESSAGE ってめっちゃ好きな文言です!!!!!

 

 

 

My fellow, ARASHIANS!

 

 

ここにまた感動。嬉しい。ARASHIANSっていう。ここでMy fellowってつけてくれた翔くんが最高にかっこいいし、
え、私らファンは仲間!!?(歓喜の舞)
って思えて、ありがとう。本当にありがとう。

 

 

 

★君たちとなら歩いてく

 

道なき道を歩いてく
迎合せずただマイペース
いま言える いまならば言える
蒔いてた種たち咲いてく
Somebody Everybody
いま時代は手の中に
Pass da mic. Pass da pen.
このmic and pen でRock the world

 

 

という以前の詞が入りますけど、
今の歌詞のあとに前の歌詞もつけるっていうのは、聞いてる人が前の歌詞を思い出して、「ああ、変わってる」と思わせるためのものなのか。

それとも、まだ咲いていく花たちがあり、これからも活動していって花を咲かせていくぜ、というものなのか。

 

どっちの意味も含まれているのかな、と思いました。

 

 

 


こんな感じで、Hip Pop Boogie ChapterⅡを勝手に解釈してみました。

 

この曲が今の翔くんの気持ち、ということを知って、ちゃんと言語化して自分なりの解釈を残しておきたいと思いました。変わっている部分も、変わっていない部分もあり、そこが好きなのですが。
もし翔くんと話す機会があれば、この詞の意味について聞いてみたいと思いました。

 

“君たちとなら”とか“My fellow, ARASHIANS!”っていう歌詞が嬉しくて、これからもアラシアンズとして嵐と共に同じ夢を見ます!!!!!

 

 

お読みいただきありがとうございました。