日毎に見事に輝き増す彩り

ただの嵐ファンで櫻井翔ファンの私がうだうだ語るブログです。

櫻井翔の構成要素 スティーブ・ジョブズ編

書きたい記事がありまして。それが翔くんにとってのスティーブ・ジョブスです。

 

 

 

これは翔担界隈では有名な話で、翔くんの座右の銘といえば「Stay hungry Stay foolish」なのですが、

 

櫻井翔くんが昔SHO-BEATでスティーブ・ジョブススタンフォードでの有名なスピーチがありました。その際に「みんなもぜひ見てみて。」と言われていて、私もだいぶ前に一度拝見してました。

 

 

最近私も大人になってきまして、翔くんが作った「ペンの指す方向」のことが少しずつわかるようになってきました。

今回の記事では「ペンの指す方向」の解釈をする訳ではありません。

 

 

残念ながら私は翔くんとは反対の性格です。(動物占いの相性診断)長年翔担として翔くんを尊敬し、憧れ続けてきた甲斐があって、翔くんの考えに近くなってきている自覚はありますが。

 

そんな私が「あの頃はこう思ってたんだよねー」なんてよくわからない同情する記事を書くのはもし翔くんがこの記事を発見したときにあまり嬉しい気持ちにならないのでは、と思うんです。

 

 

 

「なにわかった気になってんだよ。」と、私もそう思ってしまうので、それを書くのは気が引けます。

 

 

 

しかし私としては翔くんは2005年ぐらいにそのスピーチを聴いている訳で、そしてそのスピーチをデスクトップにしていたということなので、スティーブ・ジョブスを尊敬しているんじゃないかなー、なんて思う訳です。推測ですが。

 

 

 

私個人的には尊敬しているのは紛れもなく櫻井翔であり彼の思考というか半端ない男気も好きなのですが、そういう彼の考え方にも憧れているので、

 

翔くんが影響を受ける言葉って??!!

 

って非常にエモいんです。

 

 

 

「翔くんがそのスピーチで刺激されたと考えられる箇所を探したので、参考までに。」

 

と書こうと思ったのですが(笑)

 

 

多い!結構多い!

 

 

多分参考載せるだけで10時間ぐらい費やして結局この記事がボツになりそうなのでやめておきます。

 

 

 

翔くんが影響を受けた概念として

 

〈Connecting the dots〉

you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. 

 

点を繋げる

皆さんは将来の点と点を繋ぐことはできない。過去の点をつなぎ合わせることしかできない。だから今していることが将来繋がっていくことを信じなければならない。

 

 

〈Don't lose faith〉

Sometimes life hits you in the head with a brick.

Don't lose faith.

I'm convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You've got to find what you love. (略)Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. 

 

信念を失わない

最悪の出来事に見舞われても、

信念を失わない。

私は自分がしていることを愛していたから続けることができた。仕事は人生の大部分を占めるだろう。そしてやりがいを感じることができる唯一の方法は自分がしている仕事が素晴らしいことだと心から思えることだ。

 

 

 

〈The last day of my life〉

 "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" 

 

人生最後の日

もし今日が人生最後の日なら、私は今日することをしたいか否か?

 

 

〈Don't be trapped by dogma〉

Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary. 

 

 ドグマに捉われない

他人の考えに溺れすぎて、自分の内なる声を消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つこと。皆さんの心と直感は、自分が本当にしたいことを既に知っているはず。他の全てのことは二の次で構わない。  

 

 

〈Stay hungry. Stay foolish.〉

 

貪欲であれ、愚直であれ

 

 

 

他にもあるかもしれませんが、これは翔くんの心にあるのだろう、と高い確率で予想されることを上げました。

 

 

まず、

Connecting the dots

 

点と点が結ばれるという考えについては、

「ペンの指す方向 chapterⅡ」

で翔くんが触れています。

 

点は線を結ぶ

 

というフレーズです。これはスピーチ後に翔くんが発表している曲なので確実に汲み取られていると予想できます。

嵐はまだその時期は人気も今よりもなくて、いわゆる下積み時代。

 

最近の下積み時代の嵐についてのインタビューでニノちゃんが智くんの言葉の影響を受けて「今目の前にあることを全力でやる」と発していますが、

 

 

翔くんはこのスピーチも踏まえて、そのころはまだ不安も残る頃だったけど、

今やっていることが自分を、嵐を作るんだ、というそう信じているんだ

という強い気持ちを自分にも言い聞かせるつもりで文字化したのでは、と思いました。

 

 

 

Don't lose faith

 

偶然にも感謝カンゲキ雨嵐のfaithを思い出しがちですが(笑)そういうことではなくて、

翔くんにとって仕事とは嵐としてアイドルとしてということですが、その「アイドルであること」を愛すことで初めてそれは輝き出すし、続けることができます。

 

 

Anti-Anti(Unti-Unti)での

 

アイドルがどれほどか見せてやるよ

 

というフレーズ。

 

 

翔くんの元々の反骨心をさらに加速させたのではないかと思えるこの「Don't lose faith」という考え方が素晴らしいと思うわけです。

 

 

The last day of my life

 

この考え方素敵ですね。今改めて読むと自分も鼓舞されました。

 

翔くんは2005年、大学卒業してすぐにこの言葉を知ったわけですから、ちょうどいいタイミングですよね。

スタンフォード大学の卒業式でのスピーチなので。

 

 

翔くんは食べるものにすごくこだわりがありますけど、毎日夜は外食で、

「もし今日が地球最後の日なら何が食べたいか」

ということを考えてると言っていましたね。

 

地球最後の日っていうのは少し大げさですけど、人生最後の日に自分が何を食べたいか、何を食べて人生を終えたいか、と考えると、毎日何を食べるのかを考えて生活している翔くんは「The last day of my life」に近い考えを持っていますよね。

 

翔くんがしっかり稼ぎ出して一人暮らしするようになってから、自然とそういう考えが身についた後だったのでそういう思考になったのかも、と思います。

 

 

Don't be trapped by dogma

 

これは「外野の言葉はシカトする」という翔くんのキーワードです。自分のことをまず考えて行動すること、それこそが成功する第一歩です。自分が何をしたいのか、真の自分は何を渇望しているのかということを理解すれば、さらに高みに挑めます。

 

翔くんこそが、櫻井翔こそがその体現者です。翔くんは「17歳のときに選んだ道」は「嵐としての道」であり「アイドルとしての道」ですが、

 

Hの「17歳の櫻井翔へ」の手紙のときに

 

自分でその道を選び、歩き始めます。

誰も背中なんか押しちゃいないのに。

 

結局のところ、”夢”だったっつーことかな。

 

と書いていますが、この思考が自然と含まれた言葉ですよね。これは私が過去の自分を思い出して「そうだったのかもなー」って気づくのと同じ行為をしているので確定事項ではありませんが。

 

 

翔くんも「そうだったのかなー、あははー、面白いねー」と思って読んでくれたらと思います。(翔くんは読んでません)

 

 

 

自分が刺激された言葉とか考え方というのは吸収されていくことが多くてそれが自分の生きる道を作っていくのと同時に、無意識のうちに自分の考え方、元となるモノに反映されていることが多いですよね。

 

 

 

Stay hungry. Stay foolish

 

貪欲であれ。愚直であれ。

 

幼い頃、まだ翔くんを好きになる前に私もこの言葉に触れましたが、私もこの言葉は覚えています。しかしそのころはあまりにも幼すぎて、「だからなんだ」としか思えなかったです。

そりゃ、そうです。英語をよく理解できていない小学校低学年の私が刺激された言葉は「臨機応変」ぐらいです。いまだに私の座右の銘ですが(笑)

 

 

これはもう翔くんの一部、構成要素の大きな部分ではないか?と思います。嵐の構成要素の中でも大きいのでは?と思います。

 

 

天の頂をのぞみ、さらにその上を目指す、「頂に到達すれば、落ちていくしかない」と彼らはよく話すけれど、

 

まだ翔くんは自分が天の頂に到達したとは思っていない。私も思わない。

 

 

おそらく、彼はこれからもまだその果てしない完成形という未確認物体を求めて活動していくのだと、生きていくのだと確信します。

 

 

 

そしてこの言葉を改めて動画で見て、和訳した私ですが、人間として、大学生として響く言葉、私自身としてすごく心に残る箇所がたくさんありました。

ぜひ皆さんも再び、もし見たことがない方がいればぜひぜひ「 steve jobs speech」と検索してみてください!!

 

 

 

そして、翔くんをもっと理解したいという気持ちは自分自身を理解し、成長させることができるんです!!

 

これだからこそ翔くんを追いかけるんです。だからこそ、櫻井翔くん担当を名乗っているんです!!