日毎に見事に輝き増す彩り

ただの嵐ファンで櫻井翔ファンの私がうだうだ語るブログです。

Hip Pop Boogie ChapterⅡ 勝手に解釈 つまり 独自解釈

君たちとなら歩いてく     
栄光へとまだマイペース    
磨いてる 未だ磨いてる    
咲いてる花たち抱いてる    

あんなに 夢描き
いま 未来は瞳の中に
Pass da mic.
Pass da pen.
この
このmic and pen でRock the world

 

 

 

Hip Pop Boogie ChapterⅡを勝手に解釈してみました。

 

変えられた元の部分と比較してるときもあります。変わってない部分は同じ色で表示してます。

 

★君たちとなら歩いてく 道なき道を歩いてく
 栄光へとただマイペース 迎合せずただマイペース
 磨いてる 未だ磨いてる いま言える いまならば言える
 咲いてる花たち抱いてる  蒔いてた種たち咲いてく
  

 


「君たち」というのは私たちも含む(ファンを含む)ことで、チーム嵐でなら歩いていける。という意味。
“栄光“がなんなのか、嵐としての栄光もあるけど、翔くんの栄光は”拍手で終わる”ものであるならば、それが栄光なのだとも思う。嵐は活動休止するけど、嵐が終わることがあったとしても、翔くんは”拍手で終わる”ことを望んでいるのかも。

蒔いてた種たち咲いてく→咲いてる花たち抱いてる
というのは、努力(種)の花(成果)が出て、その成果とともに翔くんが今仕事してる。

     

あんなに 夢描き    Somebody Everybody
いま 未来は瞳の中に  いま 時代が手の中に
Pass da mic
Pass da pen
このmic and pen でRock the world

 

 

翔くんが夢をでっかく描いてたあの頃。
“未来は瞳の中に”というのは予知能力ではなく、翔くんがしていることが翔くんの望むような未来に繋がっていくということ。
マイクと智で社会(世間)を生き抜く。

 

 

 

Hey!Hey! 俺ら山 風の登場
高嶺の方向 向けてまた攻防
結果残しつ未だまだ放蕩
息子奏でる”あなた方”孝行

Jazz bad, Hip Hop 取り込んでいく
是こそご存知のHipなPop(That’s right)
“音と言葉紡ぎ描く芸術”
いままでこれからもこのメンツです


このメンツで(yeah)届けるぜ(yeah)
歴史のページをいまめくれ
(World is mine)
時代 is mine
未来 is mine
アマテラス照らす sunshine

 


変わっていないからこそ逆に感動するこのフレーズ。”変わらんのかーい”っていうことではなくて。
このフレーズはHip Pop Boogieの中で嵐を意識していて、嵐としての翔くんの意思表明でもあると思う。Hip Hopに敬意を示しているのと同時に、自分の新たなジャンル、アイドルのHip Popを作っているぜ!っていうそんな気持ちも伺える。

放蕩息子が孝行するのは私たちファンであり、その恩返しをして行くぜ!っていう。まだまだ恩返ししていくぜ!っていう気持ちですよ、翔くんは。(マジ尊敬)

 

 

 

大卒のアイドルがタイトルを奪い取る
辛い夜も暗い夜もタイトルを奪い取る マイク持ちペン持ちタイトル奪い取る

Hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用

 

 

辛い夜も暗い夜もっていう”夜“っていうのが何を指すのかを考えたんですが、
このフレーズでは”大卒アイドル“ってことに重きを置いているので、ZEROのこと?っていう説も浮上(個人的に)

 

わざわざ夜のような意味の言葉を夜の前につけるということは、キャスターとしての翔くんを意味づけているのかなって思いました。
3月11日のこともそうだし、嵐の会見の直後、24時間テレビメインパーソナリティ発表直後、そんなときでもキャスターとして堂々と報道をする生の翔くんを私たちは観ています。

 


★君たちとなら歩いてく

 

こんなにゆっくりでもいいんだって
こんな俺らだってでもいいんだって

こんな景色はみんなのおかげ    こんな景色まで見られるなんて
ここまで連れてきてくれるなんて  こんなとこ来てたなんて

この大草原の先には何が待っているのだろう
道がないなら創ればいい 

その先果てない道歩いてこう その先たとえ果ててたとしても

 

 

このフレーズは”みんなのおかげ“っていう、翔くんからのまじでっかい感謝!を受けていますよね。

 

ここまで連れて来てくれてありがとう、と言いながら、
“歩いてこう“っていうのがLet’sなニュアンスで、これから先も果てない道を歩いて行こうぜ!って、一緒に大草原を歩いて行こうぜ!って翔くんと肩を組めているようなそんな錯覚さえしてしまう。

 

 

これが最初のタイトなパイオニア
きっと笑うぜ最後には
これが最初で最後のパイオニア
きっと笑うぜ最後には

 

私はイオニアな翔くんが強い憧れですが、
俺こそがパイオニアであり、ほかは二番煎じでしかない
という翔くんの強いキモチがここでまた宣言されていて、もうね。私、泣くしかない。
これだから尊敬するし、大好きだ。

 

飾りでなく 外野黙り込む
Lyrical idol 嵐巻き起こす   あたりを巻き込む
そうHip hop da hi bi da hi bi to da HIPなPOPSTAR

 

あたりを巻き込む→嵐巻き起こす
っていうこと。私たちは巻き込んじゃったから、あとは嵐巻き起こして行こうぜ!っていう想いなのかしら。
巻き込まれちゃったら、もう逃げられないし、嵐巻き起こすしかなくね?世界中に嵐巻き起こして行こう!

 


★君たちとなら歩いてく

きっとずっと一方通行
立ち止まればすぐ 一生終了     悪いが俺先  急ぐぞ

 

 

単刀直入に言うと、芸能界の厳しさを表している。

もう1つ、道は一方通行なのだから、進むしかない。「止まる」が意味することは「満足する」ということなのだとすれば、満足してしまったら俺たちはもう終わっちゃうぜ?ってことだと思う。

何にしろ、高嶺に向けて挑まなければいけない。
嵐でもそうなんだから、私たちはちょっとやそっとで自分を甘やかせないね(笑)

 

 

 

(集合) 津々浦々 神々歌うnight ヤオロズの長
Stand up ヤオヨロズ We come back! 万物に宿りし  神々の子
人の上 下に人作らぬなら
俺がその天の頂いただく

 

 

“神々歌うnight“とか”We come back!”とかが岩戸開きを彷彿させる。アマテラス(太陽神)が照らすsunshineであるならば、

神が嵐であり、歌うnightはコンサートどんちゃん騒ぎ)を表してます。

 

八百万(ファン)が立ち上がれば(=応援してくれたら)俺たちはここ(コンサート)に戻ってくるよ!ってことでしょう。


つまり”ここに立たせてくれてありがとう“”コンサートをさせてくれてありがとう“という感じで、
応援してくれる人がいればコンサートができる。

 

 

 

苛立つ(暇なく)舌出す(光らす)  「しばらく・・・」とかでなくuh
後追いども皆まず至らず    いままず何ができるかでしかもう変わらん

 

苛立つ舌出すってことだから、外野を意味してる?
外野に反応してる暇はなく、無視して我々は活躍するんだぜ!
二番煎じは俺らには追いつけてないぜ!

 

って、強気だけどこれが現実ですよね。

 

 

 

What’s going on?

なんか夢があると思わないかい? なんか違うと思わないかい?
What’s going on?

こんな大の大人が        あんな大の大人が
What’s going on?

大きな夢描いたり        罵り合い大会
願いたい未来また描いたり    なんて僕らは見たくないんだい

 

あんな大の大人→こんな大の大人
に変わっていることがまず涙腺を刺激しますが。

 

”未来は瞳の中に“と同じような意味で
“願いたい未来また描いたり”っていうことが書かれているよね。罵り合い大会をしてるのではなく、でっかく夢を抱いてる。“嵐”ってすげぇよくね?俺の仕事って最高じゃん?


翔くんのHの手紙を思い出すけど、生まれ変わっても嵐になりたい翔くんのキモチが溢れてるよね。

 

 

 

こうなりゃもう 後ろ振り向かず    そう咲き乱れる
本業の方置いて次向かう        本業の方々顔しかめる

温室の雑草(温室の雑草)          がマイク持つRAP SONG
MY LIFE IS MY MESSAGE

 

本業“アイドル”だとしたら、“次”というのは“嵐”という枠の設立であり、職業の欄に“嵐”を書くためにまだ邁進して行こうとする翔くんの心意気がうかがえる。

 

温室の雑草がマイク持つRAP SONGあえて言わず、RAP っていうつまりHip Hopはどちらかというと相手を貶めたり、貶したり、そういうモノが多いけど、
今回のChapterⅡではそういう貶める歌ではなくて、むしろ賛美歌の方が近いと思うのですが、温室の雑草のみ抜き取ったというわけですね。


MY LIFE IS MY MESSAGE ってめっちゃ好きな文言です!!!!!

 

 

 

My fellow, ARASHIANS!

 

 

ここにまた感動。嬉しい。ARASHIANSっていう。ここでMy fellowってつけてくれた翔くんが最高にかっこいいし、
え、私らファンは仲間!!?(歓喜の舞)
って思えて、ありがとう。本当にありがとう。

 

 

 

★君たちとなら歩いてく

 

道なき道を歩いてく
迎合せずただマイペース
いま言える いまならば言える
蒔いてた種たち咲いてく
Somebody Everybody
いま時代は手の中に
Pass da mic. Pass da pen.
このmic and pen でRock the world

 

 

という以前の詞が入りますけど、
今の歌詞のあとに前の歌詞もつけるっていうのは、聞いてる人が前の歌詞を思い出して、「ああ、変わってる」と思わせるためのものなのか。

それとも、まだ咲いていく花たちがあり、これからも活動していって花を咲かせていくぜ、というものなのか。

 

どっちの意味も含まれているのかな、と思いました。

 

 

 


こんな感じで、Hip Pop Boogie ChapterⅡを勝手に解釈してみました。

 

この曲が今の翔くんの気持ち、ということを知って、ちゃんと言語化して自分なりの解釈を残しておきたいと思いました。変わっている部分も、変わっていない部分もあり、そこが好きなのですが。
もし翔くんと話す機会があれば、この詞の意味について聞いてみたいと思いました。

 

“君たちとなら”とか“My fellow, ARASHIANS!”っていう歌詞が嬉しくて、これからもアラシアンズとして嵐と共に同じ夢を見ます!!!!!

 

 

お読みいただきありがとうございました。

なぜ推しを撫でたくなるのか。ー推しが可愛いー

どうも、今日の疑問は

「なぜ推しを撫でたくなるのか」

ということです。

 

私の推しは櫻井翔くんなのですが、

「撫でたく」なります。というか、撫でています。

 

 

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こんな感じで。

 

なんでこんな現象が起きているのかが不思議でたまりません。

 

というのも私が見る翔くんは「永遠の強すぎる憧れ」であり「永遠の理想の人」であるから。

 

愛でたい感情が先にあるのではなく、むしろ

愛でてしまっている

という方が適切な表現だと思うから。

 

なぜ私は推しを撫でたくなるのか。

 

 

自分に対する疑問ですが、そういう経験ありませんか?

 

 

私がこの現象に気づいたのはつい先日です。

zeroを見ながら、自然と「なでなで」してたんです。自担の頭を。

 

そして輪郭をなでなで。

 

 

なでなでしてたんですよ。本当にあった怖い話ではないけれど、なぜか自然にそうなっていたんです。

 

 

なんども言いますが、翔くんに対する感情は「敬礼」する方の感情と「大好き」な感情があり、「可愛い」翔くんを愛でたいという想いは私にはありません。

 

むしろ「可愛い」と翔くんが言われることがあまり好きじゃない方なんですよね。翔くんの性格的に「可愛い」って言われてもあまり嬉しがらないと思うんです。

 

 

 

しかし、そんな私でも「翔くん可愛い」って思うときはなんどもあります。

「翔くんごめんね(土下座)でも、可愛い・・」

 

って思ってるときもあります。

 

 

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↑この翔くん、可愛いでしょ?

 

 

可愛い翔くんの画像を出してくださいって言われたとしても、アルバムにできるぐらいにはたくさんあります。

 

それにしたって結局

 

「なぜ推しを撫でたくなるのか」という疑問には蓋がされたままです。

 

 

 

うん、なぜ?結局・・・なぜ?(答えがわかる方はぜひ気軽にコメントに書き込んでください)

 

 

そこで私は試してみました。私は櫻井翔くんがこの上なく好きですが、

嵐の他の4人を撫でたくなるのか?

 

 

結論から言うと、ニノたそと智くんは撫でたくなったけど、雅紀と潤くんを撫でたいとは思わなかった。

 

 

 

・・・・。

 

 

 

しかし私はまたそのニノたそや智くんを撫でたい感情とは違う感情を翔くんを撫でているときに抱いていることに気づきました。

 

 

 

 

はて、これはなんの感情だろう?翔くんを見ると幸せな気持ちになって、それだけではなくて少し切なくもなって。

 

 

「翔くんが泣くと私も泣き、

翔くんが笑うと私も笑い、

翔くんが生きていると私も生きている。」

 

 

そんな幸せな気持ちと共に、「切ない」気持ちになる。

 

 

 

この気持ちって何?

 

 

嵐オンリーな私が活動休止して戻れなくなりそうだった話。

嵐が活動休止しますが、私は一度「嵐ファンを活動休止」していました。

 

担降りブログなどで、「きっかけは受験。離れてみたら執着がありすぎたことに気づいた」という文言を聞きますが、

 

活動休止をした理由は大学受験でした。私の学校の方針からか、(自称)進学校ならありがちだと思うのですが、「受験生」という柵に入るのが早かったんです。高2の二学期から「受験生」でした。

 

 

もともと勉強第一で考えていた私は定期考査や実力テスト、また英検などの日程に合わせてコンサートに申し込んでいました。そのせいで早退遅刻は許されないし、

 

先生がよく生徒全員に向けて言っていた

「学生に休日はいらない。」

という言葉を信じていました。日曜日は復習と自習をする日だと、勝手に決めつけて勉強していました。

 

そんな私ですが、そのころも今と同様嵐ファンでした。ジャニオタといえば現場命の人が多いですが、私も現場が一番好きでした。

 

「今一番行きたい場所は?好きな場所は?」

と聞かれたら、

ディズニー<コンサート

って大声で叫びながら全私がペンライトをあげるぐらいには嵐ファンで現場推しでした。

 

しかし、ドームから離れたところに住んでいる学生である以上、平日に申し込めないし、なんなら休日と言われる土日でさえも学校があり、学校は休むべきではない。なぜなら学生の本分は勉強だから。

 

と思い、1年に2度しかない現場(ワクワクとコンサート)を希望にして嵐ファンな日々を過ごしておりました。

 

 

より一層そういう思いが強くなったのは、高校生になってからです。というのも、予備校に通い出して、私のアラモクが消えた。そしてさらに、しやがれも消えた。

 

嵐が好きな私はzeroが観られないことは泣く泣く了解していたけど、まさか嵐5人の番組まで観られなくなるとは思っていませんでした。。

 

高2になってから、学校の時間もさらに長くなり、塾の時間も長くなり、自分の勉強時間も長くなって、

それまでは録画して観ていた時間がなくなった。

そのころの具体的な活動は1時ぐらいまで勉強をして、6時前に起きて学校に行き、夜10時ぐらいに帰ってくる、というときが週3で、それ以外の日は帰宅部だったので6時過ぎに家に帰っていたけど、帰ったら勉強して寝ていたので、まさに怒涛の日々。

 

さらに追い討ちをかけたのがワクワクで初の落選。

「ワクワクって落選するんだ。」と思った。同じクラスの友人がwestのファンだったんだけど、その子が当たったのになぜ自分が当たらないんだ!!ってめちゃくちゃ醜い気持ちを抱いたことは今でも忘れません。

 

 

 

流石に嵐ファンの私はもう枯れ果てそうになっているだろう、とみなさん思っているかもしれませんが、そんなこともないです。

確かに情弱だし、しっかり観た番組はMステの嵐と日曜日に観るしやがれぐらいだった。けど、それでもシワシワになるファイル(イベントがあるごとにファイルを変えていました)を胸に抱きながら、嵐ファンでした。

 

その私が嵐ファンを活動休止する前の最後のコンサートが「Are you happy(←点々)?」でした。スタンドの真ん中で、嵐が出てきた瞬間初めて感動して涙が出ました。双眼鏡越しの翔くんは輝きすぎて見えなかったけど(笑)、見えない彼を見て、なぜか涙が出ました。今まで感受性ないって思ってたけど、年取ったんでしょうか。

 

 

そして私はそのコンサートを最後に嵐ファンとしての活動を徐々に減らし始めます。

受験生の方、もしくは受験生になる方で活動休止ができないから困ってる!と言う方いるかもしれませんが、私もなかなかうまいこと活動休止できませんでした。

 

私の性格上、切るとこは切らないと引きずるので、嵐のバラエティを観ないことにした。そして音楽も聴かないことにした。でも、少し聴いちゃう・・・(笑)

 

 

なかなか未練を断ち切れない女々しいオトコのような日々が急に「スパン」と終わった日は、2017年2月25日。

 

なぜそれを知ったのか。

当時自分用のスマホも持たず、アメブロも休止していたのに。写真も見てないし、記事もさらっとしか見てない。

 

それまでの私の嵐ファンとしての認知のせいで、知ってもない人伝いの噂だったけど、

「翔くんのこと、残念だね。」

 

って色々な人から声をかけられた。学校の先生、予備校の先生にも慰められた。

人伝いの噂なんて私にとってはかすり傷でもないんだけど、内容もほとんど知らなかったんだけど、

 

「あ、もうやめよう。」

 

と思った。悲しい、悲しい、悲しい。別に自分が相手になれると思ったわけじゃない。

 

でも、私は今でも結婚したら担降りだと思ってる。尊敬はしてるし、永遠の憧れだけど、でも、コンサートで「しょーくーーーん!」ってうちわにメッセージ書いて、必死に声をかけたいとは思えないから。認知されなくてもいいと思ってしまうから。

 

こんな悲しい気持ちになりながら、自分の明るい未来に向けて黙々と勉強するなんて、そんな鬼畜なことありますか?

って思って、翔くんへの思いや嵐への思いに蓋を閉じた。もしかしたらそれは担降りだったのかもしれない。今思えばだけど。でも、私は受験が終わったらすぐ戻るから!ってそのとき思っていたよ。

 

そして良かったのか悪かったのか今でもわからないですが、そのノリで色々な煩悩を消し去りました。(本を読んだり絵を描いたり色々)

 

 

しかしながら、現実は思ったよりも甘くありませんでした。翔くんに「嵐舐めんな。」「俺舐めんな。」「翔潤舐めんな。」って言われてるようでした。

 

2017年、翔くん司会の24時間テレビに翔くん主演のドラマ。そして私のアメブロ「未完成なアラシスト」の共通点である未完の発表とuntitledの構成がエモすぎる。翔潤爆弾も投下されすぎて、まさかの曲まで・・・。

 

私がファンを活動休止したのを良いことに、嵐が私を突き放しているのかな?って変な被害妄想もした。すごく嵐が嫌になった。遠くからふとした瞬間に見ると、SMAPの解散に伴って嵐が推されまくってるのに気づくし、ジャニーズが嵐を使って他のグループを推してるのもなんだか複雑だと思った。

今まで気づかなかった部分がわかった。

 

そういう場面を見て、嵐は嵐だし、他のグループは他のグループでしかないじゃん!って。

 

 

でも、今はそんな短絡的な考えは消えてます。むしろ後輩に絡まれたり絡んだりして翔くんが先輩風吹かせてるのも好きだし、後輩とのエピソードも大好きです。

 

 

そんなこんなで、嵐に突き放されてしまい、嵐の多忙さを知ったものの、受験を終わったころにはuntitledの曲は一曲も知らず、結局ただFCに入っている奴になってしまいました。

 

その頃の会報は何処にあらん。

 

 

 

大学生になれることが決まって、色々手続きをするうちに気づいたら大学生になり、新歓に追われ、人付き合いに気づいたと思えば気づいたら8月。

 

翔くんがまた週刊誌に載った。

 

今でも

「翔くんは否定してた」

ってことを信じてる。

 

別に私の考えが正しいとは思わないけど、流されないで生きるのは大事だと思う。でも、情報の表面を見て勝手に判断するのも違うと思うから、週刊誌に「本人のコメント」があったら見るようにしてる。

 

ぜひ皆さんも週刊誌の見出しにはご注意を。新聞の見出しはOKだけど、週刊誌やその他の見出しで踊らされているファンを見るときほど悲しいことはありません。

 

 

 

そんなわけですが、私は「え?」と思ってしまった。いや、だって翔くんといえばガードが堅い、鉄壁じゃないですか・・?

 

翔担の私でさえ、いざ翔くんと遭遇しても

「櫻井さんですか?」って声かけるの少しためらいそうな、そんな方じゃないですか・・?

 

なのに、突然週刊誌に本人の顔まで、しかもコメントまで載るようなそんなターゲットになってる、そんな翔くんがかっこ悪いと思った。初めてそんな感情になった。

 

私の好きな翔くんは、「どこまでも顔がよく、どこまでもパイオニアで反骨心が誰よりも強い」翔くんだ、永遠の憧れで、永遠の好きの性質。とその時改めて気づいた。

 

 

 

だからまだそのときも嵐ファンの活動休止中でした。今思うと完全に「出戻り」ですよね。

でも、そのときも色々なことを自然と嵐や翔くんと比べている自分がいました。

 

他のアーティストのアリーナのライブに行って、「ああ、また嵐魂行きたいな。」

って嵐のコンサートしか今まで行ったことない私はなぜか広くて遠い会場を懐かしく思ったし、

YouTuberに手を出しても、「嵐の関係って奇跡だよな。」って勝手に嵐と繋げてたし、

竹下通りを一人で歩いたときも「あー、昔ここで参戦服買ったなぁ。」って懐かしく思ったし。

 

 

染み付いているんだなぁ、って。

 

 

今思えば、私、早く気づけよ。嵐5人が「帰っておいで」っていつでも待ってくれてたのに、私は勝手に置いてかれたって被害妄想みたいに嵐を歪んだ視点で捉えて謎に負の感情を抱いたり。ただそれは嵐がプロ意識を持って人生ぶん投げて活動して、それでファンに元気を与えてくれてるからこそ多忙なだけなのに。

 

いつでもイベントがあるし、いつでも迎え入れてくれる。

いつでも好きになれる。

 

 

 

そんな

 

担降りしかないでしょ、早くFC辞めろよ

 

って言われそうな私が応募した5×20のアニバコンに当選しました。

 

名義1つで申し込んで、受験で去年は応募しなかったので、当たるかな〜、と期待してましたが、

さらにまさかの良席。完全なデジチケは初めてだったので、席がわかった状態で行ったときの「え、ここ通るじゃん♪」っていう興奮よりも、さらにでっかい興奮を味わいました。

 

私の必死の叫びが聞こえたからか、横で"私を"必死に指差してくれた母のおかげか、"必ず見てくれているあなた"に私も放り込んでもらえて。翔くんの目線をゲットしました。ウレシスギタ。

 

 

そして何より、翔くんの煽りや挨拶、それが懐かしくて、大好きで、やっぱり翔くんは嵐であり、アイドルでもあると思った。

嵐がアイドルになる、そんな瞬間はコンサートでしかなくて、やっぱりアイドルしてる翔くんがかっこよかった。

 

 

と、言うわけで、

その日に私は嵐ファン活動休止を終えました。嵐ファンに戻ってきました。

 

単純かな?(笑)そう思ってもらってもいいです。ミーハーだろうと、単純だろうと、私は大きな声で「嵐が好き!」って言えるから。全私が翔くんのうちわを振りながら「翔くんが大好きです!」って叫ぶから。

 

 

一度活動休止して見えた、嵐を客観視して、翔くんを客観視してわかる、その奇跡な部分や、彼がやっぱり永遠の強すぎる憧れだということ。特別で大好きってこと。私にとって嵐の歌声はどんな歌手よりも居心地がいいってこと。

 

 

それがわかってから、嵐が活動休止するという発表があって、

 

全私が涙を流しました。全私がタオルを必要とするもんだから、タオルもなくなり、私の涙は川となり、海にたどり着いているでしょう。

 

 

 

そんなわけで、4500文字という少し長めの記事になりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

 

Q、推しの好きなところはどこ?

ドルヲタなら一度はされたことがあるはず。

 

 

Q,推しの好きなところはどこ?

 

っていう質問。

 

 

答えようと思えば答えられます。

 

↓私(翔担)の回答はこちら↓

 

好きなところは、まず顔。あの自信に満ち溢れたドヤ顔が大好きですたまりません!

それに堕ちた人なので外せないっす。

 

いや、でも顔でいうと翔くんの輪郭、これがまたいいんですよ。歯ぎしりしてるんだろうね、張ってるの。エラ張ってる。私的にはそこがまず推していきたい!

 

 

そして彼の精神、中身。これもまた堪りません!翔くんの中身なんて知ったことではないって気がするけど、

溢れんばかりの野心っていうのかな、とりあえず常に私に背中を見せているんですよ、それがたまらん!

いやその背中を見せている開拓者でしかない、ええ、パイオニア精神が備わっているんですけど、

 

意外と悩んでるけど、でも結局ポジティブでそういうとこを見せない男らしさも好きです。ええ、大好きです。

 

んでんで、これまた翔くんの好きなところで外せないのが言葉。

 

オトノハにラップにしてもそうだけど、これまた好き。だーいすき。翔くんって視覚情報で記憶する方だと思うんだけど、それが素直にそのまま表現されて綴られる詞がたまらないんです。翔くん、詩人の素質あるよね。

 

んで、

しっかり社会人なところ。ワーカーホリックで責任持って仕事していて、社会に興味があるところ、

 

 

(割愛)

 

 

 

 

 

…と、回答するのはいいんですけど、

 

 

 

 

ぜっっったい最初の顔で切られる。

 

 

 

顔だけじゃダメだ、ダメだけど顔の良さを外すのはもったいない、いやでも言葉が好きとか内面が好きっていうのは最後の方でゆっくり回答したいっ!!!

 

 

 

まず、どこから話せばいいのかわからない!!

 

 

 

 

 

そうなれば、もう事前準備しておけばいいのではないか

 

 

櫻井翔くんの好きなところ125個〉

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これ見せたらいいかな。。。(よしよし)

 

 

 

 

 

 

 

…って

 

 

 

たしかに同じオタクに回答するならこれがいいんだろうけど、

 

 

普通の特に嵐好きってわけでもない人にこれ見せたら身バレ怖いし、

そもそも読んでくれない( ; ; )

 

 

そんな辛すぎる未来が目に見えてる!!

 

 

 

 

 

 

とりあえず付き合いたてのカップルに質問するみたいに

好きなところはどこ?(ニヤニヤ)

 

って聞きたいだけなんですよ俗人は!

 

でも、愛が重すぎて、ついマジレスしそうになるのがTRAPでしかないこの質問。

 

 

 

Aさん「一言でいうと?」

 

 

 

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私「…え…ええ?()全部?

 

 

 

っていう、きもいわるい反応を求めている人なんかごくわずかで、

 

 

 

好きなところは?

 

っていう質問は

一番好きなところを聞きたいだけなんです。

 

 

 

え。私が1番好きなところ…って、何?

 

 

これ、それぞれあると思うんですが、

 

私の回答は、

 

イオニアなところ。

(いや、でも顔ファンじゃないけど顔も好きだよ?策略家なところも好きだし・・・・。仲間想い、家族想いなところも好きだよ?え、これも言いたいんだけど、でも重いから・・)

 

 

 

となるわけですが。

 

個人的に、パイオニアなところがめちゃくちゃ好きです。

TVガイドPERSONのvol.7(平成25年4月25日号)

での橋本達典さんとの翔くんの掛け合いが共感でしかないんですけどね。

慶應の異端児であり、ジャニーズの異端児であり。いや、これは第六になっちゃうの?え、でも翔くんは徳を積んでると思ってるから大丈夫だよね!(地獄篇の影響です。ご心配なく。)

 

 

 

でもでも、この回答でも()の嘆きが聞こえる限り、完璧な答えではないんですよね。。

 

 

はてさて、どうすれば全部好き・・・と言えるのか。

 

 

 

 

 

私、思いつきました。

 

 

 

 

Q.翔くんの好きなところってどこなの?

 

A.細胞

 

 

 

 

これでいいんじゃない?(頭おかしいですこいつ)

 

 

 

翔くんの生まれる前、そして生まれてからこれまでの歴史の詰まった細胞。

 

 

 

 

どうか次にこの質問を受けたとき、ドヤ顔で返せますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那須雄登くんを応援したくなった。

どうも、翔担です。

 

 

突然、私は「ISLAND TV」が気になりました。ツイッターで流れてきて、「ジャニーズJr.」のサイトだと認識しましたが。いつもは流している情報でした。

 

 

 

しかしなぜか、私は無料会員登録をしました。

 

 

そのときに「好きなジャニーズJr.」という項目があり、

私も実はJr.も存在はもちろん知っているし、誰しもその「Jr.」からデビューして・・・という過程があり、

 

その界隈が結構複雑ではありながら、生きている感じというか、Jr.ならではの応援のしがいというのもあることは知っていました。

 

 

 

 

でも、私はいわゆる「地方住みあらしっく」として、東京やら大阪で活動しているJr.とはあまり関わることもなく、YouTubeも何度か観たぐらいでした。

 

 

 

 

そんな私ですが、会員登録をして、

謎のたまごを名付けるっていう動画を観ました。

 

 

それが4時間前です。(((早))

 

 

 

 

どうしましょう、

 

 

この、この数時間の間で、

たった数時間の間で、

 

那須雄登くん応援したくなりました。

 

 

担当になった、とか、好きになった、とか。そういう感情があるかはわからないけど、

でも、とにかく

「彼」の「これから」を見てみたい。

 

と思いました。

 

 

那須くんのことは以前から知っていて、

慶應中等部からのイケメンくんで、勉強できるし、生徒会なんかもするぐらいしっかりしていて、なおかつ「翔くん」を目標にしている、翔くんの良き慶應の後輩

という認識で、

 

「頑張って欲しいなー。」

 

って、心の中で思っていたのですが、

 

 

 

 

よくわからないたまご(批判されるぞ)を名付けるだけの動画のはずなのに、

 

早い切り替えとか、

 

たまごの色が「ピンクレモネード」いいんじゃない?

ってなったときの

 

優しい色のピンク

 

っていうそういう、

 

 

 

いろんなところでの仕切りのうまいことうまいこと・・・・。

 

 

 

 

 

かっこいいし、しっかりしてるし、でも、YouTubeの動画見てたら、うきなすの絡みが良すぎるし!!可愛いところもあり・・・!!!!

 

 

もうね、お姉さん・・・

 

 

お姉さん、応援する!!!!(グッ)

 

 

って。

 

思って、ブログ名変えて、このはてブロでは翔くんの記事で那須くんを鼓舞しつつ、那須くんの研究をして、

 

いつの間にか

 

 

那須担」

 

 

を名乗ってしまっているかもしれない、そんな哀れな筆者のブログになりました。

 

 

 

 

 

とりあえず、

那須くんを応援していきます!!(ビシッ)

 

 

 

 

 

 

翔担のコンサート事情

翔担のコンサート事情、と題しまして私なりの見解を述べていきますが、よろしくどうぞ。

 

 

 

まず、

 

ジャニーズを応援するものなら大多数の人が経験すると思うのですが、

うちわを作る

 

という行為。これは公式で売られているメンバーの顔つきのうちわとは違って、

主に「名前」と「メッセージ」で作られているうちわですよね。

 

そしてだいたい表に名前、裏にメッセージで構成されていると思います。

 

 

 

メッセージというのはその時の席の状況(アリーナかスタンドか、遠いか近いか)でそれを出すかどうかを決めます。

 

常識的に考えると、近いとファンサ狙いで「ピースして」や「指差して」のメッセージ、遠いと「自担の名前orグループの名前」を掲げると思います。

 

 

しかしながら翔担はどうでしょうか。

 

翔くんは俗に言うファンサをしません。「指差して」とか「ピースして」なんて、そんなもの彼の概念にはありません。客席に落ちていった自分のうちわを取ったファンのそれを回収させるぐらい(笑)徹底しています。

 

俗に言うお手振り、「バイバイ」を満面のドヤ感の強い笑みを向けながら私たちに存在を示しているんです。

 

 

これは他のグループにも存在しますが、いわゆる「帝王的お手振り」です(笑)

 

 

しかし、かと言って私はうちわを作るし、なんなら裏に「ピースして」とか「指さして」って書いています。

 

 

 

ではそのファンサ目的のメッセージは何用なのかというと、

他のメンバー用です。私は俗に言う翔担ですが、嵐の翔くん以外の4人もそれぞれ大好きなので、

 

 

ニノにファンサもらいたい。潤くんにファンサもらいたい。雅紀くんにファンサもらいたい。

 

 

っていう願望もあります。

 

 

しかしながら・・・ですね。

 

 

 

 

 

もらったことがないです。おそらく私の真っ赤な服装のせいでしょう(号泣)

この服装事情も追って話しますが、

 

 

 

翔くん用のうちわがそう、

 

 

の面です。まあ、それはそうだろって感じですが。

 

翔くんが1m先に来たら、トロッコで近くに来たら、まず何をするのか。

 

 

しょおくぅーーーん!!

 

と叫びながら、うちわを胸の元(マナーは大事)に持ってきて、そして左手を振りながら、

ひたすらその「翔」のうちわを翔くんの方に向けます。

 

 

近くに来た翔くんに全力で叫んで、うちわ掲げたら、きっと気づいてくれます。しかし叫んでいい場面と叫んではいけない場面の区別はつけましょうね。

 

翔くんはそういうマナーには一番厳しいですから、暗黙のルールが守れない人だと自担に思われたくないですよね。

 

 

 

 

そこで大事なポイントというのが

服装

 

だと思います。

 

まあこれも、自担のカラーを入れるっていうのがポイントです。

 

まあ、「翔」のうちわで黄色の服を着ているよりも、「翔」のうちわで赤い服を着ている方が、どう考えても認識されやすいですよね。

 

 

大体の人間が視覚から情報を得ることの方が長けているので、

 

叫んでいる翔担が誰かを探すよりも、

誰が翔担っぽいのか

の方が素早く行えますよね。

 

 

そして何が大事かと言えば、、上半身に赤色を持ってくること。そしてできればアクセサリーにも赤色を持ってくること。

 

これが翔担っぽく見えるポイントだと思います。

 

 

 

翔担として思うのは、コンサートの翔くんにファンサ的な意味で何をしてほしいか、は

 

間違いなく

あ、俺のファンだ。

 

という気づきをしてもらいたい。「俺のファン」を見つけてほしい。

 

 

 

「ここにいるよ。」という、それだけで、彼と目が合った気がするだけで、幸せです。

 

 

 

自担の名前の面こそが「ファンサ目的」であり、赤くすることこそが、「ファンサ目的」なんですよね。

 

 

 

 

ってことで、翔くん、とりあえず私を見つけてください♪

 

櫻井翔の構成要素 スティーブ・ジョブズ編

書きたい記事がありまして。それが翔くんにとってのスティーブ・ジョブスです。

 

 

 

これは翔担界隈では有名な話で、翔くんの座右の銘といえば「Stay hungry Stay foolish」なのですが、

 

櫻井翔くんが昔SHO-BEATでスティーブ・ジョブススタンフォードでの有名なスピーチがありました。その際に「みんなもぜひ見てみて。」と言われていて、私もだいぶ前に一度拝見してました。

 

 

最近私も大人になってきまして、翔くんが作った「ペンの指す方向」のことが少しずつわかるようになってきました。

今回の記事では「ペンの指す方向」の解釈をする訳ではありません。

 

 

残念ながら私は翔くんとは反対の性格です。(動物占いの相性診断)長年翔担として翔くんを尊敬し、憧れ続けてきた甲斐があって、翔くんの考えに近くなってきている自覚はありますが。

 

そんな私が「あの頃はこう思ってたんだよねー」なんてよくわからない同情する記事を書くのはもし翔くんがこの記事を発見したときにあまり嬉しい気持ちにならないのでは、と思うんです。

 

 

 

「なにわかった気になってんだよ。」と、私もそう思ってしまうので、それを書くのは気が引けます。

 

 

 

しかし私としては翔くんは2005年ぐらいにそのスピーチを聴いている訳で、そしてそのスピーチをデスクトップにしていたということなので、スティーブ・ジョブスを尊敬しているんじゃないかなー、なんて思う訳です。推測ですが。

 

 

 

私個人的には尊敬しているのは紛れもなく櫻井翔であり彼の思考というか半端ない男気も好きなのですが、そういう彼の考え方にも憧れているので、

 

翔くんが影響を受ける言葉って??!!

 

って非常にエモいんです。

 

 

 

「翔くんがそのスピーチで刺激されたと考えられる箇所を探したので、参考までに。」

 

と書こうと思ったのですが(笑)

 

 

多い!結構多い!

 

 

多分参考載せるだけで10時間ぐらい費やして結局この記事がボツになりそうなのでやめておきます。

 

 

 

翔くんが影響を受けた概念として

 

〈Connecting the dots〉

you can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future. 

 

点を繋げる

皆さんは将来の点と点を繋ぐことはできない。過去の点をつなぎ合わせることしかできない。だから今していることが将来繋がっていくことを信じなければならない。

 

 

〈Don't lose faith〉

Sometimes life hits you in the head with a brick.

Don't lose faith.

I'm convinced that the only thing that kept me going was that I loved what I did. You've got to find what you love. (略)Your work is going to fill a large part of your life, and the only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. 

 

信念を失わない

最悪の出来事に見舞われても、

信念を失わない。

私は自分がしていることを愛していたから続けることができた。仕事は人生の大部分を占めるだろう。そしてやりがいを感じることができる唯一の方法は自分がしている仕事が素晴らしいことだと心から思えることだ。

 

 

 

〈The last day of my life〉

 "If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?" 

 

人生最後の日

もし今日が人生最後の日なら、私は今日することをしたいか否か?

 

 

〈Don't be trapped by dogma〉

Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary. 

 

 ドグマに捉われない

他人の考えに溺れすぎて、自分の内なる声を消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つこと。皆さんの心と直感は、自分が本当にしたいことを既に知っているはず。他の全てのことは二の次で構わない。  

 

 

〈Stay hungry. Stay foolish.〉

 

貪欲であれ、愚直であれ

 

 

 

他にもあるかもしれませんが、これは翔くんの心にあるのだろう、と高い確率で予想されることを上げました。

 

 

まず、

Connecting the dots

 

点と点が結ばれるという考えについては、

「ペンの指す方向 chapterⅡ」

で翔くんが触れています。

 

点は線を結ぶ

 

というフレーズです。これはスピーチ後に翔くんが発表している曲なので確実に汲み取られていると予想できます。

嵐はまだその時期は人気も今よりもなくて、いわゆる下積み時代。

 

最近の下積み時代の嵐についてのインタビューでニノちゃんが智くんの言葉の影響を受けて「今目の前にあることを全力でやる」と発していますが、

 

 

翔くんはこのスピーチも踏まえて、そのころはまだ不安も残る頃だったけど、

今やっていることが自分を、嵐を作るんだ、というそう信じているんだ

という強い気持ちを自分にも言い聞かせるつもりで文字化したのでは、と思いました。

 

 

 

Don't lose faith

 

偶然にも感謝カンゲキ雨嵐のfaithを思い出しがちですが(笑)そういうことではなくて、

翔くんにとって仕事とは嵐としてアイドルとしてということですが、その「アイドルであること」を愛すことで初めてそれは輝き出すし、続けることができます。

 

 

Anti-Anti(Unti-Unti)での

 

アイドルがどれほどか見せてやるよ

 

というフレーズ。

 

 

翔くんの元々の反骨心をさらに加速させたのではないかと思えるこの「Don't lose faith」という考え方が素晴らしいと思うわけです。

 

 

The last day of my life

 

この考え方素敵ですね。今改めて読むと自分も鼓舞されました。

 

翔くんは2005年、大学卒業してすぐにこの言葉を知ったわけですから、ちょうどいいタイミングですよね。

スタンフォード大学の卒業式でのスピーチなので。

 

 

翔くんは食べるものにすごくこだわりがありますけど、毎日夜は外食で、

「もし今日が地球最後の日なら何が食べたいか」

ということを考えてると言っていましたね。

 

地球最後の日っていうのは少し大げさですけど、人生最後の日に自分が何を食べたいか、何を食べて人生を終えたいか、と考えると、毎日何を食べるのかを考えて生活している翔くんは「The last day of my life」に近い考えを持っていますよね。

 

翔くんがしっかり稼ぎ出して一人暮らしするようになってから、自然とそういう考えが身についた後だったのでそういう思考になったのかも、と思います。

 

 

Don't be trapped by dogma

 

これは「外野の言葉はシカトする」という翔くんのキーワードです。自分のことをまず考えて行動すること、それこそが成功する第一歩です。自分が何をしたいのか、真の自分は何を渇望しているのかということを理解すれば、さらに高みに挑めます。

 

翔くんこそが、櫻井翔こそがその体現者です。翔くんは「17歳のときに選んだ道」は「嵐としての道」であり「アイドルとしての道」ですが、

 

Hの「17歳の櫻井翔へ」の手紙のときに

 

自分でその道を選び、歩き始めます。

誰も背中なんか押しちゃいないのに。

 

結局のところ、”夢”だったっつーことかな。

 

と書いていますが、この思考が自然と含まれた言葉ですよね。これは私が過去の自分を思い出して「そうだったのかもなー」って気づくのと同じ行為をしているので確定事項ではありませんが。

 

 

翔くんも「そうだったのかなー、あははー、面白いねー」と思って読んでくれたらと思います。(翔くんは読んでません)

 

 

 

自分が刺激された言葉とか考え方というのは吸収されていくことが多くてそれが自分の生きる道を作っていくのと同時に、無意識のうちに自分の考え方、元となるモノに反映されていることが多いですよね。

 

 

 

Stay hungry. Stay foolish

 

貪欲であれ。愚直であれ。

 

幼い頃、まだ翔くんを好きになる前に私もこの言葉に触れましたが、私もこの言葉は覚えています。しかしそのころはあまりにも幼すぎて、「だからなんだ」としか思えなかったです。

そりゃ、そうです。英語をよく理解できていない小学校低学年の私が刺激された言葉は「臨機応変」ぐらいです。いまだに私の座右の銘ですが(笑)

 

 

これはもう翔くんの一部、構成要素の大きな部分ではないか?と思います。嵐の構成要素の中でも大きいのでは?と思います。

 

 

天の頂をのぞみ、さらにその上を目指す、「頂に到達すれば、落ちていくしかない」と彼らはよく話すけれど、

 

まだ翔くんは自分が天の頂に到達したとは思っていない。私も思わない。

 

 

おそらく、彼はこれからもまだその果てしない完成形という未確認物体を求めて活動していくのだと、生きていくのだと確信します。

 

 

 

そしてこの言葉を改めて動画で見て、和訳した私ですが、人間として、大学生として響く言葉、私自身としてすごく心に残る箇所がたくさんありました。

ぜひ皆さんも再び、もし見たことがない方がいればぜひぜひ「 steve jobs speech」と検索してみてください!!

 

 

 

そして、翔くんをもっと理解したいという気持ちは自分自身を理解し、成長させることができるんです!!

 

これだからこそ翔くんを追いかけるんです。だからこそ、櫻井翔くん担当を名乗っているんです!!